帰ろうが結局朝までになりそうな雰囲気を脱出し
帰ってきたのが4時過ぎかな。
でも、いろいろな話が聞けて
まっすぐな気持ちを確認して
新宿からの夜風が気持ちよかったな。
今日はそのせいで昼過ぎまで爆睡し、
夜はバイトでさきほど帰宅し
昼過ぎまで寝た割にはもう眠いのが
許せない。
いいんだ、寝なきゃ。
やることはあるんだ。
つきるわけないよね。
ここからは釣りの話。
JB TOP50
日本のバスフィッシングのプロの方って
何百人っていると思いますが
その中でもトップ50人が年間5試合
つまり日本中の湖だったり、川だったり
ダムだったりと1年間で5か所で戦うわけです。
1、2日目が予選で3日目が決勝日にあたり
1,2日目の合計で30位以内に入らないと
3日目の決勝には出場できません。
出来ない予選敗退組は
3日目はブースにたって
イベントを盛り上げます。
そんな熱い戦いが今年も
終わりました。
9割のバスプロトーナメンタ-が赤字だそうです。
トーナメントだけの収入での話しです。
でも、それを覚悟してまでも
戦いに臨むのはやはり
戦う事が好きで
そして釣りが好きなのです、きっと。
9割の赤字トーナメンターはじゃぁどうやって
食いつなぐかって
例えば自己スポンサーの商品開発や
あとは一般人のガイドによる収入が
一番大きいのではと思います。
琵琶湖をガイドする有名人は
8.9月ほぼ毎日
ガイドだったりと
大忙しみたいです。
ちなみに一日プロのガイドがつくと
琵琶湖で3、4万円もします。
最低3万円払って
プロのガイドがついて
ここはこのルアーでとか
こうゆう動かし方でとか
色々指導を受けるわけです。
残念ながら
私が尊敬し、そして愛する
村上晴彦氏はガイドもしませんし、
トーナメントにも出ませんので
プロではありません。
が、腕は神です。
プロも認める生粋のバスプロです。
そしてとても子供っぽい
無邪気な釣りへの姿勢が私を魅了します。
あくなき探求心が非常識という壁を壊すのです。
それが村上様なのです。
そんな神が認める
バスプロトーナメンターのブログを紹介します。
この1年間のトーナメントを振り返っておりますので
とても見ごたえある内容かと思います。
どうぞ
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